KAZ-SUS Low Ride Air Suspension System - オートメッセオリジナルサスペンション カズサス

KAZ-SUS produce by automesse - オートメッセ

緊急対応 CLICK①

リモコン再設定方法

  • 1. 車輌のエンジンをかけ(BOXに電源が入る状態)、コアユニット側面のメインスイッチをOFFにする。
  • 2. コアユニット側面メインスイッチをONにする。
  • 3. BOX電源をONにした時点でピ・ピピーと作業確認音がありますので最初のピの時点で登録したいリモコンの『フロントUP』ボタンと『リアDOWN』ボタンを同時長押ししてください。
  • 4. ピ・ピ・ピと鳴ったら登録完了です。

 

登録されたリモコンにてUP・DOWNの確認をしてください。
登録失敗の際は1番から再度設定を行ってください。
登録されない、または本体より音が鳴らない場合などは、メイン基盤不良やリモコンモジュール本体の不良などが考えられますので、弊社までお問い合わせください。

メイン基盤不良緊急時

メイン基盤不良なリモコンモジュール本体の不良などが考えられ、緊急時(やむおえない場合)は以下の方法で強制的に電磁弁に通電させ電磁弁を作動させてください。
メイン基盤不良緊急時
  • BOX横(メインスイッチを右側に見たときの手前面右下)のロックボルトを外す。
    メインスイッチをOFFにする。
メイン基盤不良緊急時
  • メイン基盤右側に上から F_U(フロントアップ)、F_D(フロントダウン)、R_U(リアアップ)、R_D(リアダウン)と書かれている配線(カプラー毎各2本)が電磁弁の配線になります。
  • 1. 一部のみ動かない場合(フロントアップのみ効かないなど)
    メイン基盤の一部のみ不良が考えられる場合は、動く箇所と動かない箇所のカプラーをメイン基盤よりツメに注意しながら引き抜き、差し替え後、リモコンにて差し替えた箇所のボタンを押して作動させてください。
  • 2. 全て動かない場合の緊急時(やむおえない場合)
    動かしたい箇所をメイン基盤よりツメに注意しながら引き抜き、抜いたカプラーの2本に配線のうち一方に(どちらでも可)プラス電源を入れ、もう一方にマイナス電源を入れてください。弁が開き、タンク内のエアーが送られます。

注意!
基本的に作業は知識のあるショップ様、整備工場様にご依頼ください。
作業ミスなどにおける部品の再供給は部品代・送料ともに有料になります。
当社では、作業全般における車輌及び部品の破損・怪我等の責任は一切負いかねますのでご了承・ご理解のうえ作業をお願いします。

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